大山哲と本。

大山哲。本が大好きです。オススメの本や読みやすい本を紹介していきます。

大山哲のこの一冊!土から芽がでて風がそよそよ

こんにちは。

大山哲が選ぶ今日の一冊は土から芽がでて風がそよそよです。


銀色夏生の土から芽が出て風がそよそよは大山哲がとても気に入った内容になっているので、多くの人にお勧めしたいと思いました。

そのため、大山哲は今回取り上げる題材に選びました。


土から芽が出て風がそよそよは2016年に角川書店から出版されているエッセーになります。

銀色夏生は毎日の日記を半年続けることで、パワーアップが実現したのです。

そのため、体力が追い付いてくるようになり、徐々に外の世界に飛び出していきます。

そして、ファンとの交流をはかったり、イベントに参加したり旅行したりします。

子供たちのひびの成長における頑張りもあります。銀色夏生の新しい目標探しのため、一歩踏み出している姿を感じることができます。また、望まない変化を迎えどう対応するのかという心を葛藤が描かれています。素直に受け入れることへの不安感があり、対応の仕方に思い悩んでいるのです。

銀色夏生の等身大の様子を知ることができる一冊になっています。
つれづれノートの29冊目になっているため、ずっと読んできているというファンが多くいます。そして、銀色夏生の考え方が織り交ぜながら進んでいくので、独特の視点から見る面白さがあると評判になっています。

また、手描きのイラストが全体を可愛い印象にまとめ上げてくれています。銀色夏生の日常を通して子育てや日々の出来事を知ることができ、のんびりとしたムードが漂っています。

平和なイメージを感じることで詠んでいくうちに癒されている気分になることができます。さらには、力まずに自然体で生きていく大切さを教えてくれる素晴らしい内容になっています。