大山哲と本。

大山哲。本が大好きです。オススメの本や読みやすい本を紹介していきます。

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

大山哲のこの一冊!夜は短し歩けよ乙女

こんにちは。大山哲が選ぶ今日の一冊は夜は短し歩けよ乙女です。 みなさんは「森見登美彦」という作家をご存知ですか。 ベストセラー作品も多いので、作品自体を読んだことはなくても、名前を聞いたことくらいはある、という方はけっこういらっしゃるのでは…

大山哲のこの一冊!ガソリン生活

こんにちは。大山哲が選ぶ今日の一冊はガソリン生活です。 Amazon:ガソリン生活 ガソリン生活は2013年に朝日新聞出版から発売された文芸作品になっています。温かいエピソードが詰まっている長編家族小説です。 話は大学生の主人公が偶然出会った女優を目的…

大山哲のこの一冊!新世界より

こんにちは。大山哲が選ぶ今日の一冊は新世界よりです。 「新世界より」は、貴志祐介によるエンターテインメント小説で、2008年に第29回日本SF大賞を受賞した作品です。 Amazon:新世界より 物語の舞台は1000年後の日本、豊かな自然に抱かれた集落です。 主…

大山哲のこの一冊!阪急電車

こんにちは。大山哲が選ぶ今日の一冊は阪急電車です。 有川浩さんが書いた小説で、以前映画にもなりましたからご存知の方がいらっしゃるかもしれませんね。 実は大山哲も、好きな女優さんが何人か出演していたので映画を見に行きました。 この本は、関西のロ…

大山哲のこの一冊!ドンナビアンカ

こんにちは。大山哲が選ぶ今日の一冊はドンナビアンカです。 Amazonページ:ドンナビアンカ ドンナビアンカは41歳の純粋な男と27歳のはかない女が織りなす不器用な愛の形をつづった物語になります。 恋に落ちたことが罪だったのではないかと感じてしまうほど…

大山哲のこの一冊!横道世之介

こんにちは。 大山哲が選ぶ今日の一冊は横道世之介です。 吉田修一さんの作品で、もともとは新聞に連載されていた小説で、大山哲は連載当時から読んでいました。 とても印象的だったので、連載終了後に単行本が出版されたときもすぐ買って読んだほど好きな作…

大山哲のこの一冊!フォルトゥナの瞳

こんにちは。大山哲が選ぶ今日の一冊はフォルトゥナの瞳です。百田尚樹さんの作品です。 百田尚樹さんの作品で1番有名なのは、やっぱり「永遠の0」ですかね。百田さんの作品なら、と私、大山哲は読んでみました。 今回は「フォルトゥナの瞳」です。 フォルト…

大山哲のこの一冊!残り全部バケーション

こんにちは。 大山哲が選ぶ今日の一冊は残り全部バケーションです。 Amazon:残り全部バケーション 全部バケーションは伊坂幸太郎の2015年の集英社から発売されている文庫本になっています。 5編からなる物語になっていて、当たり屋や強請りを生業とする裏稼…